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活動レポート

2016年2月6日〜7日 雪と、水への感謝をこめて。
越前おおの冬物語

2月6日~7日、大野の冬を彩る祭・「越前おおの冬物語」が開催されました。
例年からは想像できないような、雪の少ない2月ですが、
山から雪を集めて、いざ開催です!

大野の雪は、やがて湧水となり、まちを支えてくれる大切なもの。
大雪と付き合う生活は大変だけれど、
大切な資源である水への感謝の意味を込めて
Carrying Water Projectも、お祭りをお手伝いしました。

冬物語のハイライトは、
雪でできた灯ろう「雪見灯ろう」のほのかな明かりが照らす夜のまちと、
越前大野城をバックに華やかに上がる冬花火。

城下町に灯される雪見灯ろうは、朝から市民ボランティアの皆さん
総がかりで作ります。

おや、この子は一体??

恐竜がいたような昔から、大野と水を見守っている「水の精」。
いつもは水に姿を変えて大野中を巡っているけれど、
今年は勇気を出して、冬物語に遊びに来てくれたそう。

今年初めてまちにやってくる「水の精」のために、大野市内の小中学生が
名前を考えてくれました。そしてこの日、みんながつけてくれた名前が発表されました!

みずのめぐみん。
「水の恵み」をみんなに伝える「水の精」にぴったりの名前ですね。

めぐみんの雪像。
隣のかまくらは、水の精のおうちになっています。
「みずのめぐみん」がどんな妖精なのか、知りたいでしょう?
Carrying Water Projectのホームページでプロフィールを紹介しています。
のぞいてみてくださいね。
http://www.carrying-water-project.jp/fairy/index.html

こちら、まちなか交流センターでは、
「越前おおのふるさと味物語」が開催されています。
でっち羊かんやいちご大福、日本酒、鯖寿司、里芋コロッケ、おだんご・・・
大野のおいしいものが一堂に会した食の祭典です!

夕暮れを待ちながら、ついついおいしいものに手が伸びます。

でっち羊かんのキャラクター、でかでっちくんもご来場!みんな!目を直接触らないで!

会場内のこたつブースには、「みずのめぐみん」の折り紙が。
じょうずに折れてるね!なんてかわいいの!おうちに持って帰って飾ってね。

暖冬とはいえ、やっぱり寒い大野の冬。
そこにあったかーいコーヒーの香りが漂ってきます。
Carrying Water Projectの「東ティモールコーヒー」のブースです。

大野市は、日本ユニセフ協会と協力し、
水に恵まれない「東ティモール民主共和国」の
水環境を良くするため、支援することを決めました。

交流の始まりを記念して、
東ティモールのフェアトレードのコーヒー豆を購入し、
大野の水で淹れたホットコーヒーを来場者の皆さんにふるまいました。
大野の柔らかい水のためか、とてもまろやかで優しい味わい。
南国を思わせるエキゾチックな香りが豊かに立ちのぼり、
とてもプレミアムな一杯に仕上がっています。

たくさんの方々が、東ティモールへの寄付をしてくださいました。
みなさんのあたたかい気持ちと、大野の水の恵みを
確かに東ティモールに届けます。
東ティモールへの水支援については、
http://www.carrying-water-project.jp/unicef/index.html
をご覧ください。

日が暮れてきました。
ろうそくが真っ白な雪を照らして、
大野のまちがあたたかい明かりに包まれます。

そして、冬花火!
モノクロームな世界に、鮮やかな花が突然咲いて、
バックの越前大野城も色づきます。
降り出した雪の中、歓声が沸き起こり、冬物語はクライマックスへ!

夜になっても、みずのめぐみんのおうちは大盛況。

翌日。朝早くから、雪中宝探しや七間朝市の特別出店で賑わいます。

「雪があるのが当たり前」な大野市民の皆さんが、
この冬物語の日は、思いっきり雪を楽しんでいます。
雪と、水。大野の大切な宝物を見つめなおし、
大切に守っていきたいですね。

みずのめぐみんは、これからもちょくちょく
大野の「水の恵み」のことを
みなさんに伝えに来てくれるようです。

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